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ソッカの美術解剖学を読み進めています。

 

今日も元気に生きてます。

 

「ソッカの美術解剖学ノート」を三分の二ほど読み進めました。

 

この本とても分かりやすいです!

 

筋肉の形状や名称だけではなく、どのような目的で運動するかも説明してくれています。

 

形状を理解するための描き方まで載っているので、本当に絵描きに易しい解剖学入門書です。

 

骨や筋肉を描いていて思ったことは、それぞれの名称を覚えることは結構重要なことだということです。

 

なぜなら一つの骨の中にも部位ごとに名前がついていたり、そこの部位から筋肉がついていたりするからです。

 

 

 


小さな突起や溝にも名前がついているということは、そこが人体の働きにとってなくてはならないポイントということですよね。

 

絵を描くうえでデフォルメしていい部分なのか、そうでないのか考慮する必要がるということなのかなあ。

 

難しいです。

 

とにかくたくさん描くことが上達への道ですね。

 

と思って手を動かしていきたいと思います。