今日も元気に生きてます
「ソッカの美術解剖学」を読みながら、人体の勉強中です。
人体はたくさんの筋肉が重なって形作られていて、とりあえずその筋肉を部位ごとに一つ一つ描いてみました。
全部を覚えるのは難しいけれど、それぞれ役割があって存在していることを少しずつ実感してきています。
ただ皮膚と脂肪が上につくとものすごくなだらかな肌になりますよね。
特に女性や子供は筋肉が目立たナイ…
通常状態で筋肉が目立つのはマッチョさんだけです。
(鍛えてるってすごいなあ)
最終的に描きたいのは肌なので、白黒のスケッチよりも色を使って人体をスケッチした方が良いかもなあと考えています。
なぜ人体が描けないのかは、人体の構造を理解できていないこともありますが、どう表現するかわかっていない技術的な問題もあるのかなと。
最終的には自分の世界観の中での人体を描きたいので、それにはどのくらいのデフォルメが必要なのか…
結局自分にとっての人体の表現を発見していかないと!
というようなことを考えている今日この頃です。
コメントをお書きください