着彩課題

今日も元気に生きてます♪

すっかり寒くなりましたね。

家で絵を描くときは掛布団に身を包み、ミノムシ状態になっています。こたつに憧れます。

さて、「キムラッキの人体ドローイング」を読み進めています。人体解剖学の章まで進みました。

背中やお腹の筋肉の重なりを丁寧に解説してくれているので、今まで謎だった体の溝がこういう理由だったのかと解決。

購入したポーズ集も参考にして模写してみました。

ただ着彩する場合に学んだ解剖学知識が生きているかは微妙です。

最終目標はモデル無しでもイメージで絵を描けるようになることですが、絵の具に関しては解剖学の勉強ではなく絵の具の使い方を知る必要がありそうです。

古典技法やグリサイユなど、いろいろな描き方が動画としてyoutubeにあるので参考になるか視聴しています。本の技法書よりも動画の方わかりやすいです。

いろいろ描き方を試してみて、自分の世界観に合う描き方を模索していきたいです。

結局たくさん描くことが意外に近道なのかなとも思います。