今日も元気に生きてます。
あっという間に8月の終わりです。いやだなあ。
前回のブログで紹介した貝の絵が完成しました。
描き始める前に頭の中に合ったイメージと結局違う形で終わってしまいます。
もっと薄暗い中に人物がいるように描きたかったのですが、結局技術不足で明るい表現になってしまいました。
水面に貝が浮いているようなイメージもうまくできず…
難しいです。
今回制作を通して思ったこと
①下書きの段階で彩度のバランスが考えられてない。
②人の顔はモデルがいないと余計な時間がかかる。
描き方としては、最初は彩度が低いところからスタートして、終盤に原色に近い色を使用していく方が効率が良さそうです。
顔もなかなかうまく描けなくて、満足していません。やはり手ごろなモデルが必要だと感じました。
ということで次回は人の顔を粘土で作ってしまおうと思います。
頭の中のイメージを描くときに、はっきりしたゴールがなくていつも迷子になってしまいます。間違った道に何度も何度も迷って、若干くじけつつ結局想定していたゴールに続かない新しい道を開拓してしまいます。
ゴールを見つけるにはシチュエーションにあった資料を現実に準備することが大事なようです。武器ですね。モデルの顔が手元にあれば絵画空間と同じ設定で写真を撮って資料にすることができます。ゴールの先を見たい。
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