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人間の手…ナニコレ…?

 

 

今日も元気に生きてます♪

 

「ソッカの美術解剖学」という本を参考に、人体の仕組みを勉強中です。

 

人体の骨の形をそれぞれ確認しました。

 

次は筋肉だ!!!

 

と、筋肉のつき方や重なり方を描いています。

 

複雑ですね~。

困る。


特に複雑だと感じるのは「手」です。

 

本によると、体の3分の1の筋肉が腕から手に集中しているようです。

 

難しいわけですね。

 

正確には、手の指を動かす筋肉や手首を動かす筋肉は前腕についていて、その筋肉から腱がにょろーんとたくさん指の方に伸びているような感じです。

 

描いていて「…ナニコレ?」となったのは一度や二度ではありません。(涙

 

人間の手っていったいどうなっているんでしょうか…?

 


これ描けるようになるまではだいぶ修業が必要そうです。

 

そしてお医者さんってすごいなーと感心してしまいます。

手のオペで違う腱を切ってしまったら大変です。

 

ちなみに筋肉は「筋」と「腱」を合せた名称です。筋トレで筋肉を傷つけてパワーアップさせるというものは「筋」の部分の話です。

 

筋と骨をつなぐ役割をしている「腱」は鍛えても大きくならないし、切れたら手術で直すことしかできないそうです。

 

首や胸、おなかの筋肉も描いてみました。

 

身体の筋肉の場所がわかっても、それが人間のいろいろなポーズの中でどう動くかがわからないとカケナイ…。

 

人生は長いし、やるしかないのだ。